ボーリング調査 地質調査 地盤調査 標準貫入試験 サンプリング 現地浸透試験 茨城県常陸太田市

[ボーリング調査]
茨城県常陸太田市において、地盤調査業務を実施しました。


ボーリング調査および標準貫入試験(SPT)により地層構成・支持層深度・地下水位を把握するとともに、不撹乱試料のサンプリングおよび現地浸透試験を実施し、地盤の透水性・排水特性を評価しました。


現地浸透試験とは?
現地浸透試験とは、原位置(現地)において地盤の透水係数や浸透能を直接測定する試験です。室内試験では再現が難しい自然地盤の構造や不均一性をそのまま反映できるため、より実態に近い透水性データが得られます。
主な用途は以下のとおりです。


■ 現地浸透試験の主な活用場面
・雨水浸透施設(浸透トレンチ・浸透升)の設計
・盛土・擁壁背面の排水計画
・地下水位低下工法の検討
・汚染土壌の拡散リスク評価
・農業用地・造成地の排水性評価


試験方法には注水試験・現場透水試験(ルジオン試験)・ピット浸透試験などがあり、目的や地盤条件に応じて適切な手法を選定します。


常陸太田市周辺の地盤特性
常陸太田市は久慈川沿いの低地部と、八溝山地・多賀山地に連なる丘陵・山地部が混在する地域です。


■ 地盤特性のポイント
・久慈川沿いの低地部
 → 軟弱な沖積粘性土・砂質土が堆積。圧密沈下・液状化リスクの検討が必要
・丘陵・台地部
 → 関東ローム層(火山灰質粘性土)が分布。浸透性が比較的高く、切土・盛土時の安定性確認が重要
・山地部
 → 風化岩・岩盤が浅深度に出現するケースあり。支持層の確認にオールコアボーリングが有効
地形・地質が多様なエリアであるため、調査箇所ごとに適切な調査手法を選定することが重要です。


標準貫入試験(SPT)のN値の目安
N値は地盤の硬さ・締まり具合の指標です。
■ 粘性土の場合
・N値 0〜2 :非常に軟らかい(軟弱地盤)
・N値 2〜4 :軟らかい
・N値 4〜8 :中程度
・N値 8〜15:硬い
・N値 15以上:非常に硬い


■ 砂質土の場合
・N値 0〜4 :非常に緩い(液状化リスク高)
・N値 4〜10:緩い
・N値 10〜30:中程度
・N値 30〜50:密な状態
・N値 50以上:非常に密(支持層として有効)




弊社では
[調査業務]
非破壊試験(品質管理)、微破壊試験、中性化深さ、テストハンマーによる圧縮強度推定試験(シュミットハンマー)、鉄筋探査、ひび割れ調査、トンネル調査、橋梁調査、現場密度試験(突砂法、砂置換、法、RI測定)、平板載荷試験(道路、地盤)、スェーデン式サウンディング試験(SWS試験)、ポータブルコーン貫入試験、簡易支持力測定(キャスポル)、土質試験、ボーリング試験、環境調査 他


[施工業務]
コンクリート補修工事
無収縮グラウト注入工、型枠工、コンクリート打設工、連続繊維シート貼付け工(炭素繊維、アラミド繊維、CFアンカー等)表面被覆工、モルタル吹付工(湿式・乾式)、漏水対策工(止水工、漏水樋設置工)、ひび割れ注入・充填工 他


[加盟協会]
一般社団法人繊維補修補強協会
SR-CF工法研究会
なおしタル工法研究会
高機能エポキシ樹脂による補修技術研究会
UBEリニューアル工業会
RC構造物のポリマーセメントモルタル吹付け補修・補強工法協会(S R Shotcrete工法)
インジェクト止水工法研究会
一般社団法人STTG工法協会
バンデフレキシン工法研究会
レジテクト工業会


[対応エリア]
茨城県を中心に栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県で対応しております。


調査業務やコンクリートの補修・補強工事の事でお困りごとがあれば弊社へご相談下さい。

  • 場所

    茨城県常陸太田市

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