ガラス繊維シート貼付け工事 T-one工法 茨城県龍ケ崎市

T-one工法概要
「T-One(ティーワン)工法」とは、主にコンクリート構造物の表面保護および剥落(はくらく)防止を目的とした工法です。


東鉄工業株式会社と株式会社エムビーエスが共同開発した技術で、従来工法と比較して**「透明であること(中が見える)」と「施工が早い」**という大きな特徴があります。


主な概要は以下の通りです。


1. 工法の概要
コンクリート表面に「特殊な透明コーティング材(MBSクリアガード)」と「ガラス連続繊維シート」を貼り付けることで、コンクリート片の落下を防ぎつつ、構造物の長寿命化を図る技術です。


2. 最大の特徴:透明性(可視化)
従来の剥落防止工法(炭素繊維シートや不透明な樹脂塗装など)は、施工後にコンクリート表面が見えなくなってしまうため、その後の点検でひび割れなどの異常を目視確認できないという課題がありました。


T-One工法の場合: 非常に透明度が高いため、施工後でもコンクリートのひび割れや変状を目視で点検可能です。これにより、打音検査の手間を減らすなど維持管理が容易になります。


3. その他のメリット
工期短縮・コスト削減
プライマー(下塗り)やトップコート(上塗り)が不要な「1層仕上げ(ワンコート)」が基本のため、工程が少なく、工期を大幅に短縮できます(従来比で30〜50%短縮などの事例あり)。


水蒸気透過性(透湿性)
外部からの雨水は遮断しますが、コンクリート内部の余分な水分は水蒸気として外へ逃がす性質があります。これにより、塗膜の「ふくれ」や内部結露を防ぎます。


施工性
使用するガラス繊維シートが柔らかいため、複雑な形状や狭い場所でも施工しやすいです。


4. 名前の由来
T:Transparent(透明)、Transpirable(透湿性)
One:One cycle coat(1回の連続作業で完結する)


主にトンネル、高架橋、駅の構造物など、点検の重要性が高く、かつ施工規制時間を短くしたいインフラ補修現場で採用されています。




弊社では
[調査業務]
非破壊試験(品質管理)、微破壊試験、中性化深さ、テストハンマーによる圧縮強度推定試験(シュミットハンマー)、鉄筋探査、ひび割れ調査、トンネル調査、橋梁調査、現場密度試験(突砂法、砂置換、法、RI測定)、平板載荷試験(道路、地盤)、スェーデン式サウンディング試験(SWS試験)、ポータブルコーン貫入試験、簡易支持力測定(キャスポル)、土質試験、ボーリング試験、環境調査 他


[施工業務]
コンクリート補修工事
無収縮グラウト注入工、型枠工、コンクリート打設工、連続繊維シート貼付け工(炭素繊維、アラミド繊維、CFアンカー等)表面被覆工、モルタル吹付工(湿式・乾式)、漏水対策工(止水工、漏水樋設置工)、ひび割れ注入・充填工 他


[加盟協会]
一般社団法人繊維補修補強協会
SR-CF工法研究会
なおしタル工法研究会
高機能エポキシ樹脂による補修技術研究会
UBEリニューアル工業会
RC構造物のポリマーセメントモルタル吹付け補修・補強工法協会(S R Shotcrete工法)
インジェクト止水工法研究会
一般社団法人STTG工法協会
バンデフレキシン工法研究会
レジテクト工業会


[対応エリア]
茨城県を中心に栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県で対応しております。


調査業務やコンクリートの補修・補強工事の事でお困りごとがあれば弊社へご相談下さい。

  • 場所

    茨城県龍ケ崎市

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